nuloの日日是好日

今日の一言

買わなければ当たらない

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毎週月曜はネットで宝くじを買っているけど、今日は出かけたついで店頭で買ってみた。

以前は気軽に何枚も買っていたのに、今は1枚買うのにも悩んでしまう。
タダではないから。
でも、買わなければ当たらない。
生活かかってるから 本気で当てる気なのだ。


今までは その時の気分でナンバーズ4やロト6を買っていたけど、
当たる確率を調べてみると ミニロトが一番確率高いようなので
今後は これでいくことにした。

問題は、ミニロトで選ぶ数字5つが なかなか思い浮かばないってこと。
1~31の中から5つ選ぶだけなのに、
誕生日やパスワードを使っても 最後の1つが決まらない。

こんなに悩むのなら コンピューターが自動的に選んでくれる
クィックピックを使う手もあるのに、
それでは自らの金運とは違う気がするし。
でも、要は当たれば良いのだから選ぶ手段は何でもありなのかも。
とにかく1等を狙って買い続けるしかない。


ネット上には攻略法や共同購入なるサイトが山ほどある。
これで1等が当たるのなら 誰もがやってるだろうし、
あまり欲深いと逆に当たらない気もする。
(ならば自分は一生高額当選とは縁がないかも?)
要は運なんだろうな。運。

何億も当てると生活どころか人格も変わって破滅する人が多い、
と言われるけど、本当にそうなのだろうか。
自分は そうならない自信があるし、
仮に一生使いきれない金額を当てたのなら 寄付をしたい。
それより、1等に何億もの当選金を出すのではなく、
1千万を何百・何千本も出せば 一人が幸せを独占することなく 、
大勢に幸せが行き渡るのに。
確かに今の自分には1千万では足りないけど、ないよりマシ。
十分有難い金額だ。


店頭でロトを買うのは今日が初めてだったので
用紙への書き込みに手間取っていたら、
先に窓口に立った男性が「ロト6を3千円、ミニロトを2千円」と注文していた。
どういう買い方なのだろう、と見ていたら、全てクィックピックだった。

自分は1枚しか購入しない予定だったけど、せっかく店頭で買うのだから、と、
ミニロトとナンバーズ4をそれぞへ1枚ずつ買い、
この男性を真似してミニロトのクィックピックを1枚追加した。
計600円。
節約しなくてはいけないのに、この600円は痛い。
しかし買わなければ当たらない。