不安はとれない
ゲイの精神科医Ｔ先生を（@PdoctorTomy）
リツイートしたのがきっかけで彼の存在を知った。
暫くして Ｔ先生はTwitterでのつぶやきを
“１秒で～ ”なるシリーズ本として出版された。
さらにＤオンラインでも毎日発信されている。
先生の仕事はこれだけに留まらず、
本当にお忙しい方だと思うのに、
よくぞまぁ毎日次々とネタが途切れないもんだ、
と、書いてる内容より そっちに感心持った。
なんせ私は このブログを始めてから、
なんせ私は このブログを始めてから、
連日書くという作業の大変さを痛感してるので、
ネタがなくなる恐怖感に いつか襲われそうで…
それなら何日でも書かなければ良いだけなのに、
それなら何日でも書かなければ良いだけなのに、
そうなると、気付けば１週間、さらに１ヶ月と
延々更新しなくなりそうで…
（そうやってブログを挫折する人が多いんだとか）
ひとまず その日にあったことを
「今日の一言」としてあげてるわけなのですが、
そこで今日は、Ｔ先生が将来への不安がとれない人に
向けた言葉について書きたい。
1.ほとんどのことは何とでもなる。
2.何ともならないときは人生の転換期。
新しいことを始めてみればいい。
だいたい1で稀に2のパターンなので
ほとんど心配いらないわよ
とＴ先生は仰ってます。
でも、私の場合、不安はとれないんだよ。
何とでもなると言われても、
この状況から抜け出せるなどと
お気楽には考えられないんだよ。
その程度の不安なら誰も悩んだりしませんから。
だからって、新しいことを始めたくても
出来ない環境ってのがあるんだよ。
Ｔ先生が言ってるように、
ほとんどのことは心配いらないのかも知れない。
でも、そのほとんどの域を外れた人達が
どれだけ多いか知ってますか？
その人達こそ、本当に救いの言葉を求めてるのに、
きっと そんなもの どこにもないんだろうな。
不安はとれないけど、
不安はとれないけど、
誰もいない所で思いっきり大声でわめけば
その場しのぎでも ストレス発散できそうかな。
